・足(脚)の alignment を整える
✔︎podiatry:足病治療・足病対処法
office Tsunekawa 恒川秀紀
足を整える(realignment)
![]() project1 LHA測定・評価測定法の基準化 ・歩隔/歩行角/下肢機能線-荷重線が一致した立ち方 ・NCSP/RCSP | ![]() project1 LHA測定・評価mobilization,re-lignment tapingを施した後の再評価 | ![]() project1 測定・評価距骨下関節過回内による運動連鎖不全の足の様子。距骨頭を回転軸として,中足部・前足部と外転の度合いが増加する様です。 |
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![]() project1 mobilization立方骨の沈降に対する手法 | ![]() project1 re-alignment taping簡易テーピング 逆フィギュアエイト | ![]() project1 foot bed作成フィンガークレスト(指噛み)の描画 |
![]() project1 foot bed作成外側柱 踵立方関節部のマーキング | ![]() project2 足と靴のマネジメントギリシア型 :ストレートラストの靴を選択します。 | ![]() project2 足と靴のマネジメント重心移動 :踵球→小趾球→母趾球→母趾の順に 移動します。 |
![]() project2 足と靴のマネジメント内果・外果の位置関係,高さの違いの問題 踝のカッティングも重要です。 | ![]() project2 足と靴のマネジメント第5中足骨基底部の安定性を考慮したアウトソールを装備してある靴→feet you wear | ![]() project2 足と靴のマネジメントあおり運動に考慮したtorsion systemを装備してあるスパイク |
![]() project2 足と靴のマネジメントwindlass機構が働くためには,ヒールの高さは5cmが限度です。 | ![]() project2 足と靴のマネジメント靴ひもの結び方も重要です。 | ![]() project2 足と基本動作のマネジメント姿勢 |
![]() project2 足と基本動作のマネジメント歩行 | ![]() project3 functional training競技特性にあったエクササイズの呈示 | ![]() 介護・介護予防のための「足病学」DFA 終世,ご自身の足,ご自分の意思で自分が行きたい所へ移動できますか? |
![]() DFA個別機能訓練 歩容改善エクササイズ |
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私の研究分野は podiatry(足病学,足病治療)です。
足病学の対象者,予防法・対処法に関してご説明いたします。
□小児・児童・学生(発育発達期)
☞アライメント(*1)補正等,足病予防法が適応となります。
☞子育てママのための「足病学」ご覧下さい。
(*1)アライメント:alignment,骨配列(骨の積重ね,並び方)を示します。
□スポーツ少年団・中学・高校部活動のスポーツ選手
☞発育発達時期の足病予防法・対処法が適応となります。
☞スポーツ選手のための「足病学」ご照覧下さい。
□アスリート・スポーツ愛好家
☞障害予防・パフォーマンスアップに,足病対処法効果が期待できます。
☞アスリートのための「足病学」ご覧下さい。
□成人:足のトラブル(回内扁平足・外転外反母趾・下腿内反・胼胝タコ・鶏眼ウオノメ)等で,お悩みの方々が対象となります。
☞足病のトラブルの原因となる要因を見極め,破綻のメカニズムを理解することで,足病対処法を始めます。
☞足のトラブルに関する「足病学」ご覧下さい。
□高齢期・高齢者
☞DFP(*2)患者様,及び,介護を受けてみえる方,介護予防に興味がある
方々が対象者となります。
☞介護・介護予防のための「足病学」ご参照下さい。
(*2) DFP:disable foot pain,足痛等によって,身体各部に不具合を生じる現象,及び,患者様
「足病学」は,全ての年代,各層において適応できる分野ですので,「足病学」をよくよくご理解いただき,足病予防法・対処法の恩恵を蒙ることは,患者様,対象者の方々が「足から健康を考える」上で重要な要素となると考えます。
本邦では,足病に関する相談窓口が極端に少ないため,私共の提唱する足病予防法・対処法が,足のトラブルお悩み方々の一助になれば幸いです。